外国人旅行者受け入れ再開から約10,000人の旅行者がスリランカへ入国

スリランカ政府観光局の発表によると、2021年1月21日からはじまった外国人旅行者受け入れの再開より、約10,000人の外国人旅行者がスリランカを訪れている。

報告によると、旅行者受け入れ再開以来、9,629人の旅行者がカザフスタン、ドイツ、イギリス、ウクライナ、ロシア、インド、中国、スイスそしてカナダから訪れている。

新しい航空会社の受け入れや、スリランカへの航空便の増便など、プラサンナ・ラナトゥンガ観光大臣および各国大使館や航空会社などの間で議論が進んでいる。

また、コロナワクチンを接種済みの旅行者に対する隔離措置の緩和についても交渉が進んでおり、スリランカを訪れるスリランカ国籍者に対する隔離措置についても緩めるよう準備に取り掛かる予定とのこと。

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